続きましての内容です。
実践に近い状態で炊出しを行い、愛子ハウスの入居者の方には炊出しの対象の方になっていただきました。
毎回同じスタッフや協力者で行うものではないので、反省点が多々できていましたが実践の場合はイレギュラーは何かしあら起きます。
毎度統一した対応は必要ですが、臨機応変さも求められます。
今回初めて参加された方々もおりましたが、自ら動こうと意識が高く予定していたスケジュールより進行できていました。
これを踏まえての常に備える・何かあったときのイメージを持っておく・互いの連絡方法やまずは自分の命等々いくら時間があっても完ぺきな物にはなりません。
訓練も何度繰り返しても実践で飛んでしまうものですが、訓練を繰り返さなければ最悪の結果に近づくのは間違いありません。
このブログをご覧になっている方々も、もしかしてを想像し日頃のイメージトレーニングだけでも効果があるかと思いますのでちょっとしたきっかけになれば幸いです。
いつもお米や食材を寄付していただける方々に感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
スタッフE