こんにちは。新しいホームページになりました。もう皆様はお気づきですね?
これからわれら元気なスタッフ陣がどんどん活動報告をさせていただきますからご期待くださいね!
さて、今回は私の担当です。
12月16日17日の2日間、厚生労働省が主催する生活困窮者自立支援法「一時生活支援事業」従事者初任者研修が開催されました。
私どもよりスタッフ2名が参加し、無事修了証を受け取れる見込みです。
そして、実はこの研修の中で2コマ、私が話をさせていただきました。
1日めは「実践報告」。2日めは「ワークショップ」です。
当法人主催ではありませんから、どちらも資料の用意から発言内容までとにかく気を配る必要があります。
なにせ自主研修ではなく「国の研修」です!失言暴言がないよう細心の注意を払いながら、資料づくりに取組み、1年半の歳月をかけて満を持しての登壇をさせていただきました。
きっとこの記事をお読みいただく方の中に「私は参加していたよ!」という方がおられる事と思います。
いかがでしたか?ご感想・ご助言等をお寄せ頂ければ幸いです。
ご参加の皆様、大変お疲れさまでございました!
国の研修の席上で私どもの実践報告や事業実施のあり方などを紹介させて頂き、さらにワークショップで相互に高め合える機会を頂けたことに、心より感謝しています。 結果的に参加者・講師陣の想いが1つになった機会ともなりました。「一時生活支援事業」という言葉も知らなかったという方も多くおられることでしょう。 そういう方はぜひ次年度の受講をご検討なされてみてはいかがでしょうか?
おわりに…私どもの新・ホームページの中に「福祉の枠を越える!」ということばを載せています。 我々の活動は、チャレンジとブラッシュアップとアップデートが不可欠!