皆さま、新年あけましておめでとうございます！
激動の令和6年は終わりました。そして、令和7年がはじまりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の担当は佐藤です。
日住「愛子ハウス」の昨年大晦日泊まりの明けで、新年を愛子ハウスで迎えました。
大晦日は天気予報どおり風雪に見舞われた愛子でしたが、元旦朝には雪はやみ、良い天気となりました。
6時とともに入居者の皆さん3名とともに雪払いの作業を行いました。皆さん自主的に取り組んでくださるのでありがたい限りです。
初日の出が拝めそうだったので声をかけたところ「一緒にみる!」という事で、合計4名の方が6:40頃から交互に東の空を確認しながら、ご来光のタイミングを逃すまいと時を待ちました。
7:20、蕃山(ばんざん)の稜線がにわかに明るくなり始めましたので、希望者に声をかけ、東の空を仰いでいたら…
7:24、ついにその時が来ました！
瞬間から、入居者の皆さんも私も頭をさげて手を合わせ、来たる新年に向けた想いを胸に誓っておりました。 (その後交互に語り合いました)。
近所の方も同様に東の空を眺められていた方もおられました。「初日の出(ご来光)」を入居者の皆さんとともにスタッフの私もお迎えし拝んだ時間はとても大事で、1年のはじまりに大変貴重な時間を過ごしました。
