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みなさんこんにちは。
今年もゴールデンウィークが終わりました。五月晴れ・五月雨・五月病…普段の生活のいろいろな場面に登場する5月。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
支援現場をになう私どもスタッフ陣は、普段毎週木曜日を「業務点検日」とし、様々な業務の確認作業などを行っています。今年の5月第一週は「居住支援」「生活支援」と「日住の運営業務」について、みんなで勉強会を開催する事にしました。
新しいスタッフも加わり一層にぎやかな職場になっている支援現場ですが、とりわけ全員が一堂に集まるとなかなかなにぎやかさです。
そんな中、「1回90分」という限られた時間ではありますが、確実に「居住支援事業」「居住サポート住宅」「居住支援法人」「日住」の内容や支援手法等について最新情報を共有しあいました。一定支援経験を積んだスタッフには既に何度か同じ内容で共有は図っていますので、新人スタッフとは違い確実に学びが深まってきている感じがしました。
ただ、現在も刻々と最新情報が国などから伝わってくるのが我々の支援現場です。
例えば、「居住サポート住宅とICT化ってどういうこと?」という疑問に対して、少しずつワンファミなりのこたえが見え始めてきて、そこから「それじゃどう現場で生かしていったらいいのか?」という我々現場の視点の持ち方や動き方などにも反映していけるようになり始めたところです。
過去の実績や情報はそれとしてとても大事。一方、そこからの法改正が「どんな理由で改正され」「具体的にどう改正され」「我々の現場では新たなルールに合わせてどのように支援活動を変えていく必要があるのか」などについて、みんなで一緒に学び、理解し、新しい情報・動き方・対応方法を身につけ、それを元にこれからもより良い支援活動を続けていきたいと考えています。
以上、今回は私どもの実践の現場から「業務点検日」の様子をご紹介しました。
スタッフS