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7月9日(水)石川県金沢市にて、認定NPO法人抱樸 理事長 奥田知志さんをお招きして伴走型支援をテーマに研修会を開きました。
いしかわ被災者支援センターのスタッフはじめ社会福祉協議会や民間団体など56名の方にご参加いただきました。
<研修のなかで印象に残ったこと>
・「ひとりにしない」支援
・支援とはなにか?
・能登の避難所にてケーキの意味
避難所という性質上、必要最小限の食糧や物品になりそうだが、「子どもの誕生日を祝いたい」というある親の声を聞き、避難所の子どもたちにケーキの供給を行った、職員等の話。支援の質の話があった。
・支援は必要、しかし、その人が生きる現実、総体としてのその人、名前のある個人として私は見てきただろうか?
<研修を通しての感想>
形骸化した支援ではなく、一人一人を個別の人格を持った「かけがいのない個人」として、オーダーメイドの質の高い関係性に繋がる、支援の必要性を感じました。かなり、大切な事を学んだように思います。
スタッフH