令和6年7月、山形県では豪雨災害に見舞われ、多くの被災者が仮設住宅での生活を余儀なくされています。被災者一人ひとりの状況に応じた支援を考える「災害ケースマネジメント」の重要性が高まっています。
また、少子高齢化と晩婚化が進むなか、子の育児と親の介護を同時に担う「ダブルケア」、子どもが家族の介護をする「ヤングケアラー」も社会課題となっています。
このような課題に対し、どのような取組が必要か。自治体や実践者の話を聞きながら、みんなで考える研修会を開催します。
どうぞご参加ください。
日 時: 令和7年3月4日(火)10時00分から15時30分
※部ごとの参加も可能です。
会 場: 山形県自治会館 401会議室 ※オンライン配信併用
(山形市松波4丁目1番15号)
申込先Eメールアドレス
kenshu★onefamily-sendai.jp
(★をアットマークに替えて送信してください)
参加対象者:県内自治体、県社会福祉協議会、市町村社会福祉協議会、NPO等の市民団体、町内会役員、民生委員・児童委員、災害が発生した場合に地域で核となる人や災害ケースマネジメント及び重層的支援体制整備事業に関心のある県民 等
参加費: 無料
定員: 会場 100名、オンライン配信(Zoom) 200名
申込み: 別添申込様式により研修会事務局まで。2月25日(火)締切
問合せ: 研修会事務局(NPO法人ワンファミリー仙台総務課内)
kenshu★onefamily-sendai.jp
(★をアットマークに替えて送信してください)
022-398-9854 音声案内にそって3番
主催: 山形県(令和6年度重層的支援体制整備事業市町村支援事業)