2025年1月26日(日)に、災害ケースマネジメント研修を開催します。
今回のテーマは「災害時に備えた平時における士業連携と地域づくり」です。
平成30年7月、西日本豪雨災害において宇和島市吉田地域を中心に甚大な被害があった。あれから6年が経ち、災害救助法による被災者支援からひとりひとりに合わせた生活再建について「災害ケースマネジメント」という考え方のもと、「重層的支援体制整備事業」を活用し、生活再建が難しい被災者に対し、様々な関係機関が集まって被災者を中心とした生活再建を模索している。
今回の研修では、災害時に備えた平時からの取り組みについて、第1部では宮城県災害復興支援士業連絡会会長で弁護士の宇都彰浩氏より士業連携について、第2部では岡崎市福祉部ふくし相談課課長の齋藤哲也氏より地域づくりについて学ぶ。また、第3部では宇和島市高齢者福祉課長の岩村正裕氏、一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会のメンバーを交え、トークセッションにて災害時に備え、平時に必要とされる取り組みを考えたい。
参加費は無料ですが、事前のお申し込みをお願いいたします。
お申し込みは下記URLの申込みフォームから、または、チラシ3ページ目の申込用紙に必要事項を記入してFAXまたはメールにて事務局までお送りください。
申込フォーム:https://forms.gle/MYfbiSzeVYC62Par8