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2025年3月4日(火)に、地域共生社会の実現に向けて「災害ケースマネジメント」と「ダブルケア」を考える研修会を開催しました。
第1部では「災害ケースマネジメントとは何か?」について大阪公立大学准教授の菅野拓氏に、「災害ケースマネジメントと岡崎市の重層的体制整備事業の取り組み」について愛知県岡崎市ふくし相談課課長の齊藤哲也氏に講演していただきました。
第2部では、「ダブルケアについて~支援者ではなく理解者が求められる」と題して福岡県筑後市社会福祉協議会の卜部善行氏に講演いただきました。
第3部では、「地域共生社会の実現に向け、2つのテーマから重層的支援体制整備事業を考える」と題し、パネルディスカッションを行いました。パネラーとして講師の齊藤哲也氏、卜部善行氏に加え、宮城県富谷氏の重層的支援体制整備移行準備事業責任者の平井知則氏を迎え、コメンテーターに菅野拓氏、コーディネーターには当法人の理事長立岡学が登壇いたしました。
ご参加いただき、ありがとうございました。