ONE
FAMILY
SENDAI

誰もが
生きていてよかった
と思える社会へ

重要なお知らせ

ABOUT

ホームレス支援を機に2002年発足したワンファミリー仙台。
「世界は一つの家族(ワンファミリー)」
この想いのもと、目の前の生活困窮者と真摯に向き合い、
その人らしく生きていくため、自分たちに何ができるのかを考え、
必要なサポートをおこなっています。

PROBLEM

生活困窮者とは単にお金がないだけでなく、家庭環境や発達特性により、誰にも頼れず、社会的に孤立した状態になっていることが多々あります。
失業・解雇、精神疾患、虐待被害など、それぞれが固有の悩みや生きづらさを抱えています。
深刻な孤独と困窮の先に行き着くのは「すまいの喪失」。そのままでは自力で社会復帰することはできません。

ひとりで生活の困難さを抱え込む

ACTION

私たちは、仙台を拠点に居住支援をベースに、生活支援や就労支援などをあわせて行うことで、誰もが「生きていてよかった」と思えるような社会の実現を目指しています。
まずは安心して暮らせる場所を提供します。そして、目の前の人が、どうしたら自分らしく自立して生きていけるのか、ともに考え、それぞれに最善なサポートを行っています。

VOICE

借金を返せなくなって…

家出をして借金まみれで自暴自棄になっていた自分に、真剣に向き合ってくれてどん底から救ってもらいました。住む場所をもらって生活保護をうけるサポートもしてもらって、これからちゃんと働いて借金を返していこうと思います。

20代男性

親には頼れませんでした

失業してネットカフェで寝泊りしていた時に、検索でワンファミを見つけ、シェルターに入れてもらいました。関係の悪い親には頼れず、夢も希望も失っていた私に寄り添ってくれて、自立したいと思えるようになったことに感謝しています。

20代女性

死んでしまいたいと思ってました

うつで仕事をやめて、家族も友達もいない私は、誰に相談していいか分からず、死のうと思って宮城に来ました。ワンファミの支援を受けて少しずつ前向きになって、今ではワンファミの仕事を手伝って、働くことにやりがいを感じています。

40代男性

女性向けのすまいとケア

生活のために風俗で働いていました。このままではダメだと思って、思い切ってワンファミにLINEで相談したら、女性のスタッフがケアしてくれて、女性専用のアパートにも入れてもらって、安心して涙が出てきました。

30代女性

不自由ない暮らし

仙台駅で10年以上ホームレスをしてました。炊き出しをきっかけにワンファミに助けてもらいました。体は悪いところばかりだけど、趣味もできて、生きてて楽しいことがふえました。
 

50代男性

RESULT

  • 163

    住居数

    提供している
    すまいの数

  • 264

    入居者数

    入退出を含む
    総利用者数

  • 471

    相談者数

    すまいに関する
    相談受付数

  • 142

    入居に繋がった
    人数

    左の相談者数のうち

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